こんにちは

昔は精神科・心療内科というのは受診するのに勇気がいる科の1つだったかと思います。

私が子供だった頃には、10代で精神科・心療内科を受診する人というのはかなり少数だったのではないでしょうか。

今回は私の幼少期のお話です
長くなりますので、興味がない方はスルーして下さいね


自慢でも、自虐でもありませんが、私の思春期(小学校3年生位から6年生頃までなので、思春期とまとめるには少しはやいかもしれません。)はそれはそれは凄まじいものでした 。今の時代であれば確実に問題児で、普通学級に置いていただけていたかもわかりません。

具体的には…
朝起きられない→結果的に学校にいけない、又は酷く遅刻する→学校に行けないからお友達もできない→なおさら学校に行けなくなる→成績は… ……こんな感じの悪循環。

学校に遅刻したり、休んだりする日が多くなれば多くなるほど、学校って余計に行きづらくなるんですね。
でも、毎朝家族には学校に行くように言われる。(それはそうですよね )→行きたくないと反抗する、暴れる 家にはその頃の傷が今も残っています。
自分でも正直どうしてよいかわかりませんでした


そして、小学校の私にはそんな悪循環を断ち切る知恵も技もありませんでした。


母はもう私の人生全てを諦めたと言っていました。

私自身も、小学生の私には学校が全世界のように感じていたので、もうやり直せないと感じていました


長くなったので、続きはPART2で