ちかメンタルクリニック

愛知県豊川市に2017年9月に開院した精神科・心療内科の院長ブログです。

こんにちは

前回の投稿の続きです
私の超問題児だった過去について書いていますので、もしも興味がある方は前回投稿をのぞいてみて下さい



私には、その方がいなければ今の私は無い と言っても過言ではない方がいます。

学校に通えなくなった私を、いつも気にかけてくれた保健室の先生がいたのです。

毎日に近いほど、私を家まで迎えに来て学校に連れて行ってくれたのです 恐らく、その事実は同級生の誰も知らないと思います。

両親は共働きで、大抵学校に行けていないその時間には1人で家に居たので、家に来られては連れて行かれるしかありませんでした

私は素直に甘えられる可愛い子供ではありませんでしたが、どんな時も同じ様な態度で接してくれ、怒るわけでもなく、かといって腫れ物に触るようでも、過保護に扱うわけでもなく、色々な面で助けてもらいました。



ずっと、母は年賀状などでやり取りは続けていましたが、昨年、二十数年振りにその先生に会うことができました

その先生はもう定年を迎えられていますが、長い養護教諭の中でも、私は3本の指に入る問題児だったと言われました

開院後、2週間程が経ちますが、想像以上に10代や20代の患者さんが多いです。
幼少期〜〜学生時代(←上に書いたのはほんの一部で、実際はもっと壮絶でした )に、私自身も悩み続け、家族にも、周りの人にも迷惑をかけた私に出来ることは何かないかな…と考える毎日です。

こんにちは

昔は精神科・心療内科というのは受診するのに勇気がいる科の1つだったかと思います。

私が子供だった頃には、10代で精神科・心療内科を受診する人というのはかなり少数だったのではないでしょうか。

今回は私の幼少期のお話です
長くなりますので、興味がない方はスルーして下さいね


自慢でも、自虐でもありませんが、私の思春期(小学校3年生位から6年生頃までなので、思春期とまとめるには少しはやいかもしれません。)はそれはそれは凄まじいものでした 。今の時代であれば確実に問題児で、普通学級に置いていただけていたかもわかりません。

具体的には…
朝起きられない→結果的に学校にいけない、又は酷く遅刻する→学校に行けないからお友達もできない→なおさら学校に行けなくなる→成績は… ……こんな感じの悪循環。

学校に遅刻したり、休んだりする日が多くなれば多くなるほど、学校って余計に行きづらくなるんですね。
でも、毎朝家族には学校に行くように言われる。(それはそうですよね )→行きたくないと反抗する、暴れる 家にはその頃の傷が今も残っています。
自分でも正直どうしてよいかわかりませんでした


そして、小学校の私にはそんな悪循環を断ち切る知恵も技もありませんでした。


母はもう私の人生全てを諦めたと言っていました。

私自身も、小学生の私には学校が全世界のように感じていたので、もうやり直せないと感じていました


長くなったので、続きはPART2で


こんにちは

ご無沙汰してしまいごめんなさい 9月13日に開院し、2週間弱が経過しました

前職では患者さんの人数も多かったので、中々ゆとりを持ってお話するということができていませんでした。

なので、今くらい1人1人の方とお話できるというのは治療者としても嬉しいものです。

精神科医であれば、可能ならばそうしたいと思っている人も少なくないと思いますが、現代病ともなりつつあるメンタルの病を抱えている人がかなり多くなっていることもあって中々理想のようには出来ないのが現実です

当院も時間とともに患者さんが増えて、中々1人の患者さんにかけられる時間が少なくなってしまうかもしれませんが、出来る限りやはりお話を大切にしたいと思っています

初診は基本的には予約を入れていただいています それは皆さんにできるだけ待ち時間が少なく受診していただくためです

受診日、受診時間など迷っている方はまずは一度お電話をお願いします

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